50代語学ダメでも行けた!初海外solo-travel ポルトガルリスボン準備編2

女ひとり旅
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さて
準備編2です

ここでは今回私が「初おんな海外ひとり旅」をしたうえで

やっておいてよかったこと
持って行ってよかったもの

をお伝えしたいと思います。

やっておいてよかったこと

事前の健康管理

不慣れな土地に行くと体調を崩しやすい、事前の健康管理が大事。有効なのは「腸の免疫力を高めること」だと。出発前2週間くらいから乳酸菌ドリンクを飲んで、腸を鍛えておいたほうがよいと本で読んだので、私は3か月前からR-1ドリンクを飲み続けていました。おかげでインフルエンザ等にもならず、元気に行けました。(確証はありませんが… 気の持ちようのところもあるかもです。)

空港からホテルまでの送迎

現地到着が21:00だったので、さすがにタクシーや公共交通機関を利用するのは不安。そこで、旅行会社でサポート付きの空港送迎サービスを頼んでいました。14時間以上のフライト後、空港の出口で「野島由美子様」と書かれたプレートを持った日本人女性ガイドさんが待っていてくれた時の安堵感たるや~~!!(泣
ホテルのチェックインサポート、部屋まで同行して、バスルームやセキュリティーボックスの使い方までホテルの人に尋ねて下さり、大変助かりました。
帰りの、空港カウンターでの搭乗サポート(ポルトガル語での会話はぜんぜんだめだもんね)も本当に助かりました。

現地のガイドさん手配

リスボンでは、まる4日間自由行動がありました。ガイドブックで調べた主なところに行きたい、でも言葉や安全が心配。自分で行けるかもしれないけれど、まず迷うのは必至。そこで多少お金がかかっても、効率よく行動できるように4日間すべて「日本人アシスタントサービス」を頼みました。
サービスを依頼したのはここ ※ ようこそポルトガル
アシスタントさんは全員現地にお住いの「日本人妻」の方たち。おかげで日本語シックにもならず、安心して効率よく回ることができました。

前回でも述べましたが…

不安要素は多少お金がかかっても、人の助けを借りた方が安心で成功する

ことは、言えると思います。特に「ひとり旅」は。

持って行ってよかったもの

ロングコート

寺田和代さんの本からの抜粋

「旅は見た目が10割」はヨーロッパの常識。旅先のマダムたち(ムッシューたち)は相手のおしゃれ度を一瞬にして値踏みし、高ポイントの人にはそれなりに接する。

ロングコートは女性をいくつになってもきれいに見せてくれる、とにかく、一番上にロングコートをはおってしまう作戦がいいとのおすすめ。

私もこのようにしました~~確かに中にユニクロのダウンベストを着ていても、コートに隠れて「それなりに」見えるから嬉しかったです。

コンパクトなスーツケース

これも寺田和代さんの本からのおすすめ。ひとり旅では大きな荷物を持っての移動が大変。できるだけ荷物をコンパクトにとのことで、こんな感じのソフトタイプのスーツケースを用意しました。お土産は極力買わない(笑)ただ、そうはいっても少しはほしくなっちゃいますよね。多少買いましたが、布製で伸びがきくのでよく入りました。

これも、旅本で知ったのですが、行きのスーツケース中にペットボトルの水を数本入れておきました。外国ではコンビニなどはないので、夜の到着ですぐ現地で水の調達ができるか心配です。案の定お店は閉まっておりました。ですので、水を持ってきておいて本当に正解だと思いました。

Wi-Fiルーター

旅先では家族との連絡や、現地情報収集など、Wi-Fiはかかせませんでした。携帯会社の海外プランを設定するのが「機械ものに弱くて」勉強してもよくわからにゃい(汗 。ですので、空港で借りられるWi-Fiを借り、帰ってきたら返却するサービスを頼みました。LINEの通話が「本当に日本と同じように会話できた」のには、びっくり!ネットもさくさくできました。

さて
準備編はこれで終わり
次回は実際の旅編にうつります

Photo:リスボンのホテルに到着して 初めて窓から見た眺め

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