10/29~11/5 私は、2度目の海外ひとり旅に挑戦してまいりました。
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関連記事:50代語学ダメでも行くぞ 海外solo-travel#パリ&モンサンミッシェル準備編
前回は、初めての海外ひとり旅挑戦にしては無謀なる「トランジット」(飛行機の乗り継ぎ)を経験しました。(ちゃんとできるか、とても怖かったです。)
羽田→パリ→リスボン (エールフランス航空)
しかし今回は、羽田からパリの直行便。それもANAです。なんとなく、それだけでも少しは気が楽でした。
羽田→パリ
出発前の心持ち
しかしながら、出発前の心持ちは 不安9割・期待1割
正直、
自分への挑戦!!!
という気持ちは、変わらずです。
そのように自分を鼓舞しなければ、私はとても行けません。
海外旅行だわ。楽しみだわ~~というよりは、
ちゃんと帰ってこられるかな?
スリや暴漢に遭わないかな?
飛行機が落ちないかな? などなど不安感でいっぱいです。
息子たちには「緊急連絡ノート」(万が一、私が死んだときのための、もろもろを書いたノート)を託して……
(縁起でもないと、怒られましたが。笑)
いざ、出発!でございます。
Photo:パレロワイヤル庭園
旅の楽しみのひとつは人との出会い
結論から申しますと、
おかげさまで
スリにも暴漢にも遭わず
飛行機も落ちず
念願のモンサンミッシェルにも行くことができ
なんとか無事に帰ってこられました。
今回、前回のリスボン旅行と違ったことは
個人行動が多かったことです。 (日程によってはガイドさんを依頼したり、オプショナルツアーにも参加しましたが)
そのなかで、
まさに偶然の妙とも申しますか……いろいろな出会いがありました。
それはまさに「個人行動」が多かったことによる副産物かと思います。
今回の旅では、美術館や風景なども素晴らしかったですが
人との出会い
の方が、ずっとずっと心に残りました。
そのことを中心に、これからシリーズでパリ&モンサンミッシェル紀行を綴ってまいりたいと思います。
Photo:パレロワイヤル前の広場
シリーズのテーマ
Life is adventure (ライフ イズ アドベンチャー)
数年前のNHKの朝ドラ「マッサン」で、スコットランドから日本にお嫁に来たエリーが
父親から受け継いだ言葉です。私はずっと素敵な言葉だと、心ひかれておりました。
やりたいと思ったことは、基本 やる
行きたいと思ったところには、基本 行く
(もちろん、時間とお金は限られているので、身の丈に合ったやりかたで)
人生は一度きりの冒険旅行
ライフ イズ アドベンチャー
そういう気持ちで今回の旅も臨んでみました。
(そういえば、私の座右の銘にも通じるところがあるわ)
しばし、おつき合いくださると嬉しいです。
Photo:多分 ルーブル美術館(わからなくなっちゃった。汗)