目次
モンサンミッシェルバスツアーの行程
7:30 ギャラリーラファイエット(パリの有名なデパート)前から バス出発
9:30 地元レストランでトイレ休憩 (簡単なお土産も買えます)
10:00くらい ノルマンディーの田舎村到着 20分くらい散策
12:50くらい モンサンミッシェル対岸に到着 レストランにて有名なオムレツランチ
13:30 レストランからモンサンミッシェル駐車場へ
そこからシャトルバスにてモンサンミッシェルのある、対岸の島へ渡る
13:50~ 1時間くらい 日本人ガイドさんに連れられて、修道院の中を歩く。(説明つき)
15:00~ 16:30 自由行動
16:30 バス出発 帰路につく(日帰りツアーの方たち)
※ 私ともう一組のご家族づれだけ宿泊でしたので、私たちはここで解散しました。
ざっと、こんな感じです。
日本人ガイドさん付きバスツアーのよかったところ
まずはなんといっても、参加者はすべて日本人の方たちばかりだったので、安心感がありました。
バスも、あらびっくり!の「ベンツ」の高級バスでして、前のスペースがゆったりしていて、長時間でも疲れにくかったです。
そして、現地に着いてからも各自にイヤホンを渡されて、ガイドさんの指示や説明がよく聞き取れました。
モンサンミッシェルは風が強く、他の観光客もたくさんいます。ですので説明が聞き取りにくかったりします。これはいいアイデアだと思いました。
ガイドさんの案内で、モンサンミッシェル修道院の成り立ちや歴史を聴きながら、効率よく短時間で回ることができました。
Photo:修道院内部
Photo:回廊 修道士さん達が、思い思いに瞑想したり、読書をしたりする場だそうです。
「効率よく」「比較的安価で」モンサンミッシェルに行って帰ってくるには、バスツアーがおすすめだと思います。
その後の自由行動で私がやったこと
16:00くらいに、モンサンミッシェルから対岸の駐車場まで戻ってきた私。
事前の口コミで、私の宿泊予定のホテルの食事は、いまひとつ(あくまで、口コミです。)との情報を得ていたので、夕飯は部屋で済まそうと思っておりました。
そこで、ホテル近くのマーケットにてビールとサンドイッチを購入。
そこから、ホテルへチェックイン。その日は、1歩もホテルの部屋から出ませんでした。
私が選んだホテルの情報
私が選んだのは
ル ルレ サンミッシェルというホテルです。
<モンサンミッシェルのホテル事情>
基本 島内(モンサンミッシェルの修道院がある側)と島外(対岸側)とにホテルがあります。
島内は荘厳な雰囲気が味わえるとのことでしたが、私は対岸からの景色を眺めたかったので島外のホテルを選びました。
<島外(対岸)のホテルを選ぶ際のチェックポイント>
部屋からモンサンミッシェルを眺めることができるのは、位置的に私が泊まった
ル ルレ サンミッシェル しかありません。
そのほかのホテルは、位置的に部屋からは眺められないと思います。でも、散策に出ればすぐにモンサンミッシェルを眺めることはできます。(まあ、お好みですね)
部屋のテラスからモンサンミッシェルの眺めをひとり占め!
これをしたいがため、わざわざ部屋をグレードアップしました。(予約はブッキングドットコム)
正直、外国なので、本当にテラスからモンサンミッシェルが見える部屋に通してもらえるのか、心配でしたが大丈夫でした。(ブッキングドットコムさん、ありがとう)
さて、景色をご覧ください!!!
Photo:ホテルのテラスから、モンサンミッシェルが臨めます。
Photo:到着1日目の夕食。ハイネケンとサンドイッチ。遠くにモンサンミッシェルを眺めながら、ゆったりした夕食を楽しみました。
Photo:だんだんと暮れゆくモンサンミッシェル。
本当に、生きててよかった!
ここに来ることができて、いろいろな人に感謝したい、と心から思いました。