2度目の海外ひとり旅#モンサンミッシェルは1泊がおすすめ 修道院観光は午前中がねらいめ

女ひとり旅
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さて、今回のモンサンミッシェルへの1泊2日。なぜ、1泊がおすすめかを述べたいと思います。

それはね……

観光は、午前中がねらいめだからです。

(パリからの観光バスツアーでは、距離的・時間的にどうしても午後になってしまうのですよ。)

2日目の自由行動

モンサンミッシェルを対岸から臨める部屋に1泊した私。


翌朝
優雅な気分で目覚め、ホテルで朝食を済ませ、部屋に荷物を置いたまま、対岸のモンサンミッシェルに再度向かいました。(チェックアウトは11:30でしたので、その前の時間を有効利用)

それは、なぜかというと

午前中、空いている時間帯にもう1度モンサンミッシェルに行くためです。

Photo:泊まったホテル ル ルレ サンミッシェル

事前の調査でも、観光客が多くなるのは午後ということでした。そこで、午前中の早いうちに、ゆったり観光することにしたのです。

対岸へ渡るシャトルバルは、確か7:30くらいから運航しております。
早くから島内に入ることができますね!

午前中のモンサンミシェルは空いていてゆったり観光できる

さてとさてと……2日目は、前日のガイドさんつきの見学で回ることのできなかったコースを、ゆったりと回ることができました。

モンサンミッシェルの修道院に行くには、いくつかのコースがあるのですがね、前日は時間がタイトで行けなかったところもありました。

修道院の開館時刻は9:30からです。(夏季は9:00からの場合あり)

島内にある教会です。入り口には、なぜかジャンヌダルク像。

展望台

神秘的な、朝の海。

もう一度 修道院内へ

修道院ヘは、有料のチケットが必要です。

私は、事前にネットのサイトで購入しておきました。(モンサンミッシェル チケット で検索してみてください。日本円で1200円くらいです。)

1日目にガイドさんの案内で回っていたので、そのコースに従って今度は自分のペースで見学しました。

モンサンミッシェルが、どうやって今の形になったかの模型

大天使ミカエルさま

ゆっくりと、自分のペースで修道院内を見学し、写真を撮ることができました。

(自撮りも何回失敗しようがお構いありません。笑)

これは、私の一番のお気に入り。

このように、1泊したからこそ、モンサンミシェルを自分のペースで満喫することができました。