2018年3月 私は初めての海外ひとり旅デビューを果たしました。
行先は ポルトガルの首都 リスボンです。
これまで、海外旅行には3回ほど友人と行った経験はございましたが、
(あ、あと新婚旅行は夫とね)さすがに「ひとり」は経験がありませんでした。
それもそのはず、まず「英語がダメ」それに「外国はひとりだと怖い」というマイナス要素が多々ありましたので、躊躇しておりました。
今回ひとり海外旅行に挑戦しようと思った理由
次男も無事社会人となり、ひとまず子育ては終わった。
これからは、自分自身を楽しませる人生を送りたい。
人生の持ち時間は限られている、旅ができる時間はもっと限られている。
一緒に行ってくれる友人を探すより、ひとりで行きたいところに自由に行きたい。
国内ひとり旅は経験済み、今度は海外へ、自分への挑戦をしたい。
もしかしたら私と同じように「ひとり海外旅行」をしたいと考えていらっしゃる方のために、私がどのようにして旅をしてきたか、何かのご参考になればと、これから綴っていきたいと思います。
結論
英語 現地語 がだめでもなんとかなる
不安要素は多少お金がかかっても、人の助けを借りたほうが安心で成功する
旅の計画
1 行き先を決める
ポルトガルのリスボンに決めました
(以前知り合った友人がポルトガルのプロサッカー選手を過去にやっていたとのことで、話を聞き興味をもったから)
【ポイント】自分が行きたいと思うところに行く。その方が情熱を持てる。治安情報もある程度考慮に入れる。
2 日程を決める
私は、繁忙期が終わった3月中旬から7日間 (現地滞在は5日間)
【ポイント】ヨーロッパ圏は、やはり7日くらいはほしい。
行きたいと思ったら、その日程を決めてしまう(決めてしまうと、それまでに仕事をなんとかしようと馬力が出る)。ホテルを移動する周遊型旅行は疲れるので、はじめは1か所の都市滞在型がおすすめ。
3 ガイドブックとひとり旅の本を読む
私が、参考にした本
地球の歩き方 (ポルトガル)
海外女子ひとり旅 パーフェクトガイド
ソリスト おとな女子ヨーロッパひとり歩き 寺田和代さん著
ソリスト おとな女子ヨーロッパひとり旅 寺田和代さん著
【ポイント】現地のガイドブックは必須(私は3冊買って研究しました)。寺田和代さんの本はおとな女子ひとり旅のコツが満載です。準備からトラブル対処法まで書かれていますので、これから女ひとり海外旅行をしたいと思っている方には、ぜひ読まれることをおすすめします。(もちろん、男性でも参考になると思います。)
4 行先と日程を決めたら、まずは飛行機とホテルの手配をする
ネットで手配するツールも数々ありますが、私は念のためJTBに手配をしてもらいました
【ポイント】ネット手配に自信があればその方が安く手に入るかもしれない。しかし全部自己責任になってしまうので、慣れていない方は飛行機とホテルだけは信頼できる旅行会社に頼もう。
次回は、より具体的な準備編をお知らせします
Photo:パリ 雨のシャルルドゴール空港
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