目次
昨日は、ホームパーティーにお招きいただきました。
ひょんなことからお知り合いになった、印鑑屋さんの女性店主さまのお宅へ伺いました。
そこでは、ホームパーティーを開催する上で、いくつかの大切なことを教えていただきました。今回はそのことを書き綴りたいと思います。
お部屋の雰囲気づくりは大切
パーティー主催者のお名前を、ここではA子さんとしましょう。
お宅へ伺ったときに、まずびっくりしたことは、テーブルセッティングのセンスの良さ!
紺のテーブルクロスに、金色のランチョンマットが落ち着いた雰囲気です。
テーブルにはお花が飾られています。黄色のチューリップとトルコ桔梗
いたるところにA子さんの心遣いが感じられました。
ホームパーティーには、まずはお部屋(会場)の雰囲気づくりが大切ですね。
ゲストから期待感、わくわく感を引き出します。
私も、こんな素敵なお部屋で始まるのか(飲めるのか! 笑)とわくわくしました。
いわずもがな おいしい料理
今回は4人の女性が集まりました。料理はそれぞれの持ち寄りです。
私以外は皆さん手作り料理。すんばらしいです!
生春巻き
手作りパン
スペアリブ
料理があまり好きではない私(それじゃダメじゃん)は、いきつけの居酒屋さんのお刺身盛りで勘弁していただきました。
他にも、ピクルスやおでん、サラダなど
いや~~皆さんすごいなあ……と、私は感心しきりでした。
乾杯のお酒は「お!!」となる珍しいお酒でテンションを上げる
最初のお酒
大切ですよね~~
とりあえずビールもいいですが、珍しいお酒があるとテンションが上がります。
今回は、獺祭スパークリング(ゲストの1人の方が、見つけてきてくださいました)
獺祭という日本酒、おいしいですが、スパークリングとは~~
にごり酒で飲みやすく、まるでやわらかいシャンパン。乾杯のお酒にぴったりでした。
獺祭の次は、それぞれお好きなものを……
私は持参した「魔王」(芋焼酎)をロックでちびちび飲んでいました。
料理とお酒と会話を楽しむ
さて、乾杯が済んだらあとは料理と会話を楽しみます。
私にとって、A子さん以外は初対面のお2人でしたが、同じ高校出身の同窓生ということもあり共通の話題で盛り上がりました。
ポイント
初対面同士は、共通の話題があると盛り上がる。
そうでない場合も、集まった人たちにだいたい公平に話題が回るよう心がける。
パーティーを主催すると自分もお得(お徳)である
今回のホームパーティーは、心遣いのいきとどいた主催者A子さんのおかげで、大変楽しいひと時を過ごすことができました。(一期一会ですね)
こういう配慮ができる方というのは、もちろん仕事上でもいろいろ配慮ができる方だと推察します。
いつも「飲みに行く」ばかりではなく、お客様をお招きするということも、自分磨きになるなと感じました。
私もホームパーティーの経験は何度かありますが、今回のA子さんのおもてなしを参考にして、もっとブラッシュアップ(上を目指す)した会を開催したいと思いました。
結論
ホームパーティーでもなんでも、人が集まる企画をすることは自分自身のためにもなり、お得である。
理由、ゲストをどうやっておもてなしするか、企画立案実行をするため、自分磨きになる。
またその結果、来ていただいた皆さんに楽しんでいただければ、徳を積むという意味で、なおのことお徳でもある。
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