なにせ
芋焼酎が好きです
自慢ではありませんが (特に自慢するものでもないかとは思いますが 笑 )
すみません
けっこう 年期が入っています
私と芋焼酎との出会いは さかのぼること
数十年前
大学生のときまで さかのぼります
当時付き合っていた人が 九州は宮崎県の出身の人で
(宮崎は芋焼酎のメッカのひとつですよね)
ひとことで言えば 酒飲み & 読書好き
私も
ひとことで言えば 酒飲み & 読書好き
(お互いの名誉のために付け加えますが 一応 それなりに勉強もやっておりました)
という 共通点がありまして
デートといえば
おしゃれなバーやレストランではなく
いわゆる大衆酒場 で ございました
そこで まだ 当時 今ほど 本州の方では知られていない
芋焼酎を 彼は 注文するわけです
それじゃ 私も というわけで
試してみました ……
ん~~~???
なんか ちょっと くさいかも?
それが 初めて飲んだ芋焼酎への感想でした
それが だんだんと 何回も何回も飲むうちに…
「飲みつけてくる」というのでしょうか
その 「くささ」が「いい香り」に変化してきたのでした
それから 数十年を経て 現在では
自称 芋焼酎研究家 といえるほど好きになってしまいました
(あくまで「自称」です 汗)
ちなみに 私に 芋焼酎の味を教えてくれた人というのは
亡くなった夫でございます
Photo:宮崎の芋焼酎 たち
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