長かった連休も今日で終わりですね。
テレビの映像を観ると、昨日の成田空港は入国者(帰国者)が開港以来の多さだったとか!
いいな~私も旅行に行きたいっけや~(静岡弁)
今日は、連休中ということで、ゆるいブログでお許しください。
私の連休2019
10日間のうち、とぎれとぎれで仕事3日。ですので、実質は7日間お休みをいただきました。
実は、病み上がり(顔面麻痺)ということもありまして、今年のお休みはどこにも行かず、読書三昧でした。
テーマは投資の勉強です。
なぜ今、投資の勉強?
5年ほど前から「投資」に興味をもち、実際少しやってはおりますが、どうも根本的にしっくりこなくて…
昨今の低金利政策により、銀行に預金を預けていてもスズメの涙ほどの金利しかつかないし、それならば、なにか投資を始めてみよう! と、そんな勢いで始めてみた「投資」。
最初は、同級生のプロのアドバイザーの助言を受けながらやっていました。
しかしながら、基本がわかっていない私。
購入した株や投資信託が上がっているときはいいのですが、上がれば下がるときもあり、その推移に振り回されてしまい、どうも落ち着かない毎日を送ることとなってしまったのです。(精神衛生上よくない)
不安の原因は
何のための投資なのか?
投資をして自分はどうなりたいのか?(投資の目標値)
が、確立していないからではないのか?と思いいたりました。
そこで、そのヒントを探るべく、連休中にこれらの本を読みました。
Amazonで検索し、個人的に琴線にひっかかった本です。
これらの本を読んで、一番響いたのは
人生とは、自分という会社を経営するようなものだ
というフレーズでした。
人生とお金の関係
誰しも人生は一度切り。お金だけをたくさん持っていても、幸せではないでしょうが、お金がないとある程度「自由」になれないということも言えると思います。
かの有名なココ・シャネルは、孤児院からスタートして世界的ブランドを作り上げました。
彼女の言葉に「私は本当の自由を得たいから、お金をたくさん稼ぎたかった」という言葉があります。
シャネルまではいかないまでも、やはり、自分の歩みたい人生にはそれ相応の「お金」が必要だなあ…と
改めて思いました。(金額はもちろん人それぞれです。各人の人生の目標にもよりますよね。)
そして、それを補完するのが「収入」「貯蓄」「投資」の3要素なんですね。
投資の世界に踏み込む前に、ゴールを明確にする
具体的に、自分のライフプランを練り、何歳までにいくらくらい貯めると目標設定をする。
そのために、収入・貯蓄・投資の3要素を組み合わせて「お金プランを練る」ということの大切さを
連休中の読書で得ることができました。
今後は、もう一度スタートから見直したいと思います。
息子達に迷惑をかけたくないから、老人ホーム代も貯めないとね。笑
事務所の東側窓から見えるお隣の柿の木。いわゆる借景です。
5月になり、だいぶ葉っぱの勢いが増してきました。
私の好きな景色です。