天使の誘惑という芋焼酎を初めて飲みました
これです。
ラベルには一瞬「鬼?」と思えるような和風の天使さん(笑)が描かれています。
【お酒の概略】樫樽で7年以上長期貯蔵され、芋の甘みに木の香りを加えるように作った芋焼酎
洋酒を思わせる淡い琥珀色。ふくよかな熟成のかおりのあとに、後味に芋を感じます。
【蔵元】西酒造 株式会社 鹿児島県日置市
【原料】コガネセンガン 米麹(白麹)
【アルコール度数】40度
いきつけの飲み屋の大将さんに勧められて、初体験。
自称芋焼酎研究家としてはまだまだ修行が足りないな、と実感しました。一緒に行った友達によると有名なお酒だとか(汗)この歳まで知らなかったのを悔やむくらいです。
最初はもちろんロックで … う~ん 上品な香り。 飲んでみるとしっかり「芋」がいました。
天使の誘惑という名前に込められた、いい意味での作戦を感じるなあ。
そうとう我慢づよい人でない限り天使の誘惑には勝てませんよね。というか、このお酒には負けてよし。
次に大将さんに勧められた飲み方は、ソーダ割りでした。最初は「え!?こんないいお酒をソーダ割?」と一瞬疑いましたが、プロのおっしゃることに従いました。「あ~~!!これもいいなあ」。ソーダのしゅわしゅわ感に焼酎の甘みが溶け合い得も言われぬ味わいでした。
お刺身の盛り合わせにも合う。
いやいや この飲み方は癖になりますわ。天使の誘惑のソーダ割 おすすめですよ。
ぜひお試しあれ
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