2019年 今年のひとこと【足るを知る】ことで幸せにつつまれよう

おひとりさま日記
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2019年 新しい年が明けましたね

お正月といえば、初詣。皆さまは神様にどんなお願いをされましたか?

家内安全
商売繫盛
病気平癒
合格祈願
良縁成就

などなど……

人は誰しも「幸せ」になりたいですよね。そのために人は、神様にもお願いするのだと思います。もちろん、うまくいっている方は感謝をお伝えるために………

唐突ですが、100%完璧で幸せだといえる人はこの世にはいないのではないか?

そもそも、人には100%完璧な幸せなどありえないのではないか?と最近、つくづく思うようになってきました。

幸せを感じることを さまたげている考え方

今現在、分にないものを意識することが、今現在、自分がもっている「幸せ」を感じるアンテナをさまたげてしまう。(たとえるならば、隣の芝生は青い状態)

私は、気がつくとそういう思考になりがちです。他人と自分を比べてしまったり、自分の失敗をずっと引きずっていたり、自分には足りないことを実感すると、「幸せ度」が下がってしまうのです。(失敗を反省しないという意味ではありません)

今あることを 心から抱きしめる

このブログを読んて下さっている皆さまには、私はどんな風に映っているでしょうか?

時にはひとり旅などして、事務所を構えて一見キャリアウーマンっぽく幸せそうに見えるかもしれません。ですが、未亡人・親の介護などマイナス面もたくさんございます。

そこで年初にあたり、今自分にあるもの(足りているもの)をひとつひとつ考えてみました。

・2人の息子たち
・税理士業のお客様
・雨つゆしのげる いごごちのよい自宅
・年2回必ず会う高校時代の友人たち
・女性として経営者として尊敬する女性
・慕ってくれている税理士の後輩
・仕事上相談できる仲間
・さくさく動いてくれるパソコンたち
・だいぶおばさん体形になったけど、なんとかそれなりに見せてくれる洋服たち
・今のところ戦争のない日本という国に住んでいること
・夫との思い出
・なによりもまず今、生かされていること

 などなど……

足るを知る

そうるすると、今あるものや人たちへの感謝の気持ちがわいてきます

「幸せ」につつまれることができるようになります

今年のひとこと

繰り返しになりますが

足るを知ること

ないものではなく、あるものに目を向ける

そうして、みなさん今ある幸せにつつまれましょうね (^^)

(もちろん、前向きな進歩をする気あいはもちながら…)

どうぞ、本年もよろしくお願い申し上げます