こんな時だからこそ 心に栄養を#ガウディの作品群 サグラダ・ファミリア その1

おひとりさま日記
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新型コロナウイルス感染症の猛威は、残念ながらとどまっておりません。ここ静岡県でも、日に日に感染者が増加しております。(2020年4月11日現在)

生活のすべては「自粛」ムードですね。

今は、ただ   Stay Home しかないのですが……

やはり、なんだかんだとストレスが溜まってくるものです。

みなさまはいかがでしょうか?

今回から数回にわたり「こんな時だからこそ 心に栄養を」ということで、美しい写真をお目にかけようと思います。

少しでも、みなさまの気分転換になればと……

そして、このウイルスが収束したときには、また、気分良く旅行に行きたいですよね。

スペイン・バルセロナ旅行で観たガウディ作品の数々

20代の新婚旅行以来、「海外旅行」なるものに行っていなかった私。

新たな自宅建築をするときにお願いした女性建築士さんのお誘いで、50歳にて久しぶりの海外旅行をいたしました。

目的地は、スペイン・バルセロナ 

憧れの「サクラダ・ファミリア」を1度でいいから観てみたかったのです。

ユネスコ世界文化遺産 アントニ・ガウディの作品群とは

アントニ(スペイン語表記ではアントニオ)・ガウディとは

言わずと知れた、スペインの建築家です。19世紀から20世紀にかけてバルセロナを中心に活躍しました。

サグラダファミリア・グエル公園・カサミラをはじめとしたその作品は、ガウディの作品群として1984年ユネスコの世界文化遺産に登録されています。

さて、細かな説明はここまでにして、これから私が旅行で観てきた「ガウディの作品群」をご覧くださいませ!

圧巻のサグラダ・ファミリア

ガウディの作品で最も有名なのは、やはり「サグラダ・ファミリア」(聖家族教会)ですよね。

1882年に建築が始まり、現在進行形。2026年に完成予定とのことでしたが、コロナウイルスの影響で、その完成も遅れるのかなあ…と、個人的には思っています。

まずは、外観をご覧くださいね。

こっちが表側 (現代アートっぽい方)

こっちが裏側(絵葉書などで有名なのは、実は裏側 なんですと!)

次回は、入った人じゃないと観られない、サグラダ・ファミリアの景色をご覧に入れますね。